国際医術学院の活動内容　学んで何ができるようになるのか？

国際医術学院では、ご家族の健康に役立てたい方、整体・エステ・理美容等を業とされている方のプラスαの技術として習得したい方、これから癒しのビジネス界で開業、副業、就職したいと考えている方に向けて、良導絡や整体、リンパケアセラピーなどを自身でもできるように指導しています。

国際医術学院で学んでいただく中のひとつ、良導絡について簡単に説明させていただきます。

皮膚の中でも特に手足には、電気抵抗の低い部位が連なっています。1940年代の後半、それを笹川久吾京大医学部教授は「良導絡」と名づけました。神経生理学を基本にして自律神経の中でも主に交感神経の興奮性を客観的にとらえ、健康な状態に戻そうとする治療法が良導絡治療です。

現在では西洋医学におけるペインクリニックの分野でも行なわれています。保険も適用されますが、診療報酬が少ないことから、あまり普及していません。これを最近では鍼灸師が行なっていますが、自由診療ですから費用もかかります。

この良導絡や整体、リンパケアセラピーなどを自身でもできるように指導しているのが国際医術学院です。
すでに1000人以上の受講生を生んでおり、中には整体やリンパケアセラピーを行なう治療院を開業している人もいます。

自身でできるようになれば、家族はもちろん、今の技術にプラスしてたくさんの方に施術していただくことができます。一日で学べる講座から用意しておりますので、ぜひご自身に合った講座をお選びください。