まず、サロン開業する前に準備して欲しい事を
3つまとめてお知らせいたします。
1. サロンコンセプトの明確化
まずはサロンの土台となる部分をしっかりと固めることがとっても大事になります。
1.コンセプトの決定
どんなサロンにしたいですか(例:リラックスできる癒し空間、最新技術を提供する専門サロン、ここに来たら必ず健康が手に入るサロン、自宅サロンでつくれる美肌サロンなど)
2.ターゲット層は?
(年齢層、性別、職業、ライフスタイルなど)
3.提供するサービスやメニュー、料金設定はどうしますか?
4.事業計画書の作成
資金計画
(開業資金、運転資金の内訳)、売上予測、費用計画(家賃、人件費、材料費など)を具体的に数値化します。
これにより、資金調達もしやすくなります
この段階で、サロン経営理念、行動指針もだしておく
2.物件探しと内装•設備
サロンの顔となる場所選びと、お客様が快適に過ごせる空間作りです。
1.物件の選定:
- ターゲット顧客層が集まるエリアですか?
- 駅からのアクセスや駐車場の有無はどうですか?
- 物件の広さや間取りは、提供するサービスに適していますか?
- 賃料や初期費用は予算内ですか?
2.内装・外装デザイン
3.必要な設備・備品のリストアップと調達
施術に必要な機器、ベッドや椅子などの家具、タオルや消耗品、レジや予約システムなど、必要なものをリストアップし、購入先やレンタルなどを検討します。
3. 資金調達
開業にはまとまった資金が必要です。
1.自己資金の確認: まずは自己資金でどれくらい賄えるかを確認します。
2.資金調達方法の検討
事業計画書をしっかりと作成し、融資担当者に納得してもらえるように準備しましょう。
日本政策金融公庫の創業融資や、銀行からの融資、助成金・補助金の活用など、様々な選択肢があります。
ざっと、サロン開業前にしておくべき事を
並べてみました。
一人で決めれない方は、サロン開業セッションを有料にはなりますが開催いたします。
一人、一人に合わせた回答になります。
また、お知らせいたしますので、一人でできる方は、是非、上記の手順で考えて実績してくださいね!
コメント